鳥取のイベントでハンファジャパン+テスラジャパン+Stringsが共同展示

2025年4月26日(土)、27日(日)の2日間、鳥取市のイオンモール鳥取北で行われたイベント「とっとりグルメマルシェ」において、ハンファジャパン、テスラジャパン、そしてグリーンアライアンスパートナーのStringsなどが共同で展示ブースを出展しました。

太陽光発電とEVのコラボレーション

ゴールデンウィークの始まりとなったこの週末、晴天の下のブースでは、テスラの新型車 Model Y や家庭用蓄電池 Powerwall、そしてハンファジャパンの太陽電池モジュール最新型「Re.RISE-G3 440」と、蓄電池システム「Q.READY®」の蓄電池ユニットを展示。多くの来訪者に向け、太陽光発電とEVをつなげたエコロジカルで持続可能なライフスタイルの提案が行われました。

イオンモール鳥取北の屋外駐車場で行われた「とっとりグルメマルシェ」(左)には2日間でおよそ2万人が来場。テスラが展示された共同ブースにも多くの方が集まった

今回のイベントは、もともとStringsがイオンモール鳥取でのイベントに参加することを聞いたハンファジャパンが、テスラジャパンに共同での出展を持ち掛け実現したものです。「太陽光の活用について、宅内の発電のみならず、テスラの蓄電池とEVを通じて、エコフレンドリーなモビリティまでつながる“電気生活”をイメージしていただけるイベントになればと企画しました」(ハンファジャパン株式会社 エナジーソリューション事業部 執行役員 事業部長 李泰基(リ テギ)氏)。

ブースでは、地元のStringsがスタッフ総出で接客対応。お米や商品券などの賞品が当たるクレーンゲームや、キッズコーナーなども設けられ、ファミリー層を中心に2日間で約500組、2,000人がブースへと足を運びました。

来場者からは、「テスラを初めて見ることができて感動した」「太陽光で電気を作って、蓄電池に貯めて、EVに充電して動かすなんて、新しい時代を感じる」「電気代やガソリンが高騰している今、太陽光発電やEVへの興味が深まった」といった感想が寄せられました。また、具体的にこれらの説明を聞くことを目的に訪れた来訪者も少なくなく、何件かの商談にもつながるなど、実りの多いイベントとなりました。

ブースに展示された太陽電池モジュール「Re.RISE-G3 440」と、蓄電池システム「Q.READY®」(左)、テスラ Model Y や家庭用蓄電池 Powerwall(右)
「Re.RISE」や「Q.READY®」に興味を持ち、説明を求める来場者も(左)。クレーンゲームで様々な賞品が当たる抽選会も実施

エコフレンドリーなモビリティ活用の訴求にも力を入れたい

今回のイベントについて、現場を取り仕切った株式会社Strings 代表取締役 西根健太(にしね けんた)氏は「この催事を通じて、鳥取地域での太陽光発電や蓄電池、EVへの関心が一層高まったことを実感しております。今後もみなさまと共に、持続可能な社会に向けて貢献していきたい」と感想を語りました。

また、ハンファジャパン株式会社 エナジーソリューション事業部 福岡支店長の李昌導(リ チャンド)氏は「かねてよりグリーンアライアンスのパートナー企業であるStringsの西根様から、地元鳥取の脱炭素社会実現に向けたアクションについてご相談をいただいておりました。この度、エコフレンドリーなモビリティという切り口からもお手伝いができ、大変嬉しく思っております。本イベントで一人でも多くの方々にクリーンで快適なライフスタイルを実感いただけますことを期待しております」とコメントしています。

株式会社Strings 代表取締役 西根健太氏(右)と、当日会場のサポートに訪れたハンファジャパン株式会社 エナジーソリューション事業部 住宅営業部 福岡支店 安柄太(アン ビョンテ)氏(左)

Photo:太陽光生活研究所

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